コッホ城を目指して!①2019年イギリス旅
まず、戯言から、、スマホでUKチャート100を無料期間で聴いているんですが、この時期なのでワムの「ラスト・クリスマス」がインしていますね。35年前のヒット曲です。
やっとウェールズのコッホ城へきました!!
6月下旬の話です^^。
まず、何故ここを選んだかの説明をします。
何回か書きましたが私はUKのロックバンド「LED ZEPPELIN」が大好きで、ギタリストのJIMMY PAGE の大ファンです。
その彼のロンドンの家が、イギリスの建築家兼デザイナーのウイリアム・バージェス
(WILLIAM BURGES1827~1881)の家(タワー・ハウス)だったんですね。その内装装飾は素晴らしくてたまに写真を見かけますが、それからすると他バージェス作品と良く似ているんですね。当たり前ですが^^。これは一度見に行きたい!と家にあるバージェスの冊子を見ながら考えました。コッホ城とカーディフ城がウェールズにある事が分かり、友人に行かないか聞き、OKだったのでこの2つのお城に行った訳です。
↑これが今回のタワー・ハウス訪問記事。
パディントン駅からカーディフまで3時間くらいだったか、、。駅から近くのバス停まで5分くらい歩き、バスで15分くらいで城の下の道路沿いのバス停で降ります。
コースはコッホ城→カーディフ城です。
この日もそれなりに暑かった。
駅から中心部へ、BBCが見えます。
バスに乗って道路沿いのお店。
私的感想でロンドンと比べると断然移民の方が少ないように感じました。当たり前?
バスを降てこのパブから坂道を登っていきます。
良く見るとコッホ城が写っていますよ。
ウエールズのお庭はどんな感じ?気になるので。
この赤いのはポストで古いのか、珍しいのとか友人が言っていました。
ちょっとした鉢も可愛く見えるんですけど、、。
お城の敷地内です。もうすぐ!バス停から10分くらい歩いたかな。
ここにも小さなデージーが。
Welcome to Castell Coch !
橋の上の装飾を拡大します。
塔が3個?あって、まず行ったのがハイライトのdrawing room。
ドーム状の造りの内装装飾が素晴らしいのです。
壁の絵、やら至る所に自然を取り入れた飾りがあります。
天井には鳥が舞っていますし、蝶の飾りが一杯です。
天井の中心部。蝶ですね。
壁の絵、素敵でしょ?
花がずらり。
~と、今日はここまで。
ブックマークコメントへのお返事
イングランドとはかなり違う風土が感じられて行って良かったと思います。
このお城は豪華絢爛とは違う見ごたえのあるものだと感じます。
絵や彫刻の人物も丸みがあり優しい雰囲気です^^。
コメントありがとうございました。