Tea for one

紅茶を飲みながらバラを見る、幸せなひと時

コッホ城を目指して!②2019年イギリス旅

 

 

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パンフレットをご覧ください。(これはウェールズ語で書いてあります。)

前回は2番今回は4番の場所です。

drawing roomの上の階になります。

夫人の寝室になります。

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やはり下の階より明るいですね。

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そして天井。

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やはり綺麗です。シャンデリアがしょぼい、、なんて言ってはいけませんよ^^;

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アップで。

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この年代の芸術家はウイリアム・モリスと同じ感じですね。~とwikiをよく読むとほぼ同年代でした。バージェスの説明に、「ゴシック復古調の伝統に立ちラファエル前派のものを写しアーツ &クラフト運動の先駆けとなった」とありました。

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鳥の彫刻も素敵。

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wikiを読んでと貼り付けるばかりで自分も良く理解していませんでした( ´∀` )

簡単に説明しますと、

コッホ城もカーディフ城も第3代ビュート侯爵の城。侯爵もバージェスと同年代です。

侯爵も中世の美の復活を求めていて自分の荘園にある、13世紀の砦の廃墟コッホ城再建をバージェスに頼んだわけです。

しかも、ほぼ同時にカーディフ城の再建も行っています。どちらも完成はバージェスの死後だったようですね。

ビュート侯爵ってどれだけお金持ちなの?産業革命の中、当時英国一だったらしいです。なるほど~。

侯爵は実際にこちらに住まわれてはいないみたいで、婦人達が保養所として使ったようです。

 

で、①で出て来たこの彫刻。

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左端の人物を支えているチビ、、赤ちゃん?が気になります。

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表情が~、、( ´∀` )

 

ダビデ王が~ってこの彫刻?不明です。

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こちらのブログで紹介されていました。

 

 

www.rekishiwales.com

ローマ帝国支配時代の2世紀に活躍したブリトン人の伝説王聖ルシウス像らしいです。

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回廊、赤がアクセント。

 

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内部はかなり複雑に感じました。ここは何処~?状態です。

駆け足の紹介になりましたが、味のある素敵なお城です。

有料のパンフレットもウェールズ語があり、折角だからとそれを買いました。

綴りから全く違いますね~、、。

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山の中にあるので、気持ちいい散策が出来ます。

 

次回はカーディフ城ですよ。

 

ブックマークコメントへお返事

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コメント有難うございます!

今回の旅行で一番行って良かった旅かもしれません。

ウエールズまで中々行かないので^^;

ビクトリア時代の他国の歴史にも興味が湧いてきました。