Tea for one

紅茶を飲みながらバラを見る、幸せなひと時

2019年イギリス旅・バイブリー④

 

コロナウィルスの勢いに圧倒されます。

もう、人込みには行きません、通勤以外は。スーパーの買い物も人の少ない夜中~早朝に出来るだけ行きます。(24時間営業)こんな事になるとは年明けには思いませんでしたよね、、

だけど、人類は今までも菌・ウイルスに打ち勝ってきたのだから今回も全世界で力を合わせて終息まで頑張っていきたいですね!

 

休日も外出しないので書き溜めたいと思います。

 

Stow-on-the-Woldからまたバスに乗りBourton-on-the-Waterを通過してNorthleachノースリーチで乗り換えです。

この町はほんの2・30分いたくらいですが、友人と此処良いね~って興味が湧いた処です。

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尖塔が見えますね、教会かな。

皆さん、お気づきでしょうか?町々で使われている石の色が違っているんですよね、

この町はグレーっぽいですよね。例えばバースの町は黄色!です。

この町(町と云っているのに違和感があるかもしれませんが、私にとっては町なのです、、、一般的には村ですね。)から、一度Cirencesterサイレンセスターまで下ってそこからまたバスでBiburyバイブリーに到着です。このコースは出来るだけ色々な村に行けるようにと友人が考えてくれたコースです。

 

バイブリーに到着です!

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バス停の傍はもうこの景色。

バス停の処にはショップ&カフェがありお土産が買えます。

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店の外にはガーデン用品が。

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奥に見えるのはマス養殖場

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もう目の前は目指す「スワン・ホテル」です。

小川にはシンボルのスワン2羽。

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ここは、ホテル専用のガーデン。

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この川がコルン川。とても綺麗な川です。ホテルの前を流れています。

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ホテルラウンジ。

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着いたのが15時くらいでしたか、まだまだ人も車も多かったのですよ。

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ホテルレストランのテラスで「お疲れ」の乾杯。人も多かったので翌朝のテラス写真を載せますね。

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ホテルに荷物を置き早速散策です。しかし!一眼レフの電池切れがせまっていました。

この後の散策はスマホ撮影になって今回は無しです。村の外れまで散策して唯一のパブでお茶して戻る途中の写真が以下です。

人も少なくなり写真が撮りやすくなりました。

本当に静か。川のせせらぎが聞こえます。

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これからお茶した村唯一のパブに行き夕食を頂きました。

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友人が止めるのも振り切り注文したスターター。

この後、

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友人は特産マス料理。

私は、、、

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ハッキリ言って量多すぎーー^^;

友人が止めた理由が分かりました。

これにびっくりして食べていたのですが、後にやってきた老夫婦が頼んだのも私と同じ料理。3人とも頑張って食べたのですが、やはり残してしまいました^^;

此処で知り合ったご夫婦は何とアーリントン・ロウに泊まっていると言うのです!

あそこがホテルーー?

持ち主が貸し出しているのでしょうね、お部屋の中の様子とか友人が聞いていました。

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ここがアーリントン・ロウArlington Rowです。14世紀に羊毛貯蔵庫として建てられ17世紀初頭に毛織物の織工達の住居兼仕事場として現在の姿になったらしいです。

コッツウォルズと云えばここの写真が出てくるような有名な場所ですね。

ここに泊まれたら素敵ですね!

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もちろんスワン・ホテルも素敵ですよ。

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パブからフット・パス沿いに歩きました。アーリントン・ロウの小高い丘の家。

f:id:tangerinekun:20200401232541j:plainアーリントン・ロウ。

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もうかなり陽が暮れていますね。

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コルン川の対岸の家。まだ車が止まっていますね。(多分観光客の車。)

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ホテル側の並びの家。

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緑の草原の中に点々と家がある。殆どが緑。

バイブリーに来てここが世界で一番美しい村、村って感じが凄くする、村ってこれよね! ~と静寂と何もない静かな様子こそが村!って感覚が付いたんでしょうね、他は町に思えるんです。

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静かに夜になっていく感じが何とも、、素晴らしい、、!

 

多くの写真にお付き合いいただきありがとうございました。

次回は翌朝の散策です。