Tea for one

紅茶を飲みながらバラを見る、幸せなひと時

ウィリアム・シェークスピア2000、2022春

前記事でバラ栽培が面倒になってきた、、、って書きましたが

やっぱりそうなんですよね( ´∀` )

去年暮れから病気になった事もあり、全身痛みがあって栽培を楽しむと云うより、

殆ど苦行になっているんです。

痛みが無い時はスムーズに動けてそうでもないけど、

これは無理だな、、、と手を抜いている訳です。

バラに飽きたわけではありません!

バラが一番好きです。

だけど今はお世話が出来そうもない、、、と云う事です。

 

今は水切れ頻回の鉢を大きく変えたりを優先して行い

あとは花はもういいですよ、、と。

ワイルド・ストロベリーの実を収穫するのも大変です。小さな実を葉をかき分けながら虫より先に、、と探しては採り冷凍保存しています。(´;ω;`)ウゥゥ

 

私は暑い夏より寒い冬が好きだ~~。(殆ど何もしなくていい日が多いから。)

 

この春のERウィリアム・シェークスピア2000が綺麗でした。

写真を選んで記録に残しておきます。

 

赤がウィリアム・シェークスピア、白はレッチフィールド・エンジェル、ピンク小花はウィリアム・モリス。モリスは挿し木苗で小さいからか小花ばかり咲きました。

 

 

セプタード・アイルが先に咲き出して後からウィリアムが加わった感じです。

 

 

 

 

 

ウィリアムが入ると引き締まる感があって良かったかな、と思います。

 

単体で撮ると、色が飛ぶんですが、他と合わせるとgood。

 

かなり咲き進んでから。

 

レッチがもっと咲いてくれたら、また素敵だったかな。

 

ウィリアムは香りも良いです。樹高は今1mちょっとかな。

赤バラって、写真撮るのが難しいですがこうやって写すとすんなりといけます。

 

家には赤バラは、ERのダーシー・バッセル、ウィリアム・シェークスピア2000、デルバールのアレゴリー、河本ローズ作出のコリーヌ・ルージュと、4種類もあります。

ザ・バラのイメージですかね、私も小さいころ庭で見た赤バラを覚えていますよ( ´∀` )