この歌は子供の頃、よく歌っていました、、、。今、懐かしく口ずさむ事が多いんですけど( ´∀` )
今日は立春です。
バラの植え替えと、誘引を早く終わらせたいのですが、中々進まず、、、。
今は休みの日も忙しく一気に終わらせることが出来ずに、ちょぼちょぼと植え替えしています。それに、引越しでスペースが出来た事に味を占めて、去年は注文しなかったバラ苗を数種注文。ここで私が夢見るバラ園又は、秘密の花園を作るんだーー!って意気込んでいるんですけど( ´∀` )
~まっ、ゆっくり進めていきます。
植替えの様子から。
これはデルバール社のローズ・ポンパドール。(暗くなって撮っているので画質悪し)
新苗で出来て去年はそれなりに伸びていたけど、シュートが欲しくてカット、1本株になっています。大きめの鉢で育てていた割には、白根もあり納得。元気に育って欲しいので素焼き鉢に変更。
この時期だから、バラしても良いので、解して植え替えました。
えっと、以前読んだ有島さんの本に、鉢の上部の土は取り除くとなっていて、虫の卵やら、いたりしたらいけないので取って捨ています。
土の配合は変わらず、バラの土(そのまま使っている、まだ、古くなっていないので。それに苦土石灰パラパラ。)赤玉多く、鹿沼土(私はこれを最近まで、しかぬまつちと読んでいた!!)、腐葉土少し、マガンプパラパラ、ミリオンパラパラ、を混ぜて入れています。
今度、ナーセリーから来た鉢の土と、私的配合の土の比較写真を載せてみますね。
これは、オールド・ローズのオールド・ブラッシュ。小さい濃い目のピンクの花を咲かせます。バラ栽培を始めた最初の頃に買って気に入ってたので再購入した物。
しっかり根が回っていて、ギュウギュウ詰め。解して大きな鉢に変更。
これは、、、、。思い出せない。其れなりの根。
これは家で一番大きなバラ、ERのピルグリム。白根少なし(´;ω;`)ウゥゥ
で、鉢は大きくせず、サイズダウンしました。
左から右に変更予定だった。右はファイバークレイ鉢。この中に鉢をいれて、カバーにする事に。
これは、リンクしている「朝露と夜露の降りた薔薇庭で」のセシリア様の紹介バラ、
禅ローズ、まほろば。新苗で来たけど、2年目で大きく育ち、シュートも大きくなって、枝を伸ばし、春の開花は見事でした。なので大きく誘引したいので、サイズアップ。
植替えをしていて思うのが、やはりERは根張りが悪い、、、。家だけですかね。だからって育たない訳ではないので。
此処から、前記事の続き、カットしないで咲かせたバラ達。
ERアンブリッジ・ローズ。(スマホ撮影)本当に嫋やかなバラ。香りも良いし。
これは、ギョー社のレスポワール。
この冬の開花にウットリのコマツさんのプラムグレイ。
香りも強いミルラ香。棘は鋭いけど、お勧めのバラです。良く咲きます。
なんと他にERのジェームズ・L・オースチンの蕾もあるんですけど( ´∀` )