真冬の開花・アンブリッジ・ローズとプラム・グレイ&植え替え①
カット出来ずにこの時期まで花が咲いています。どうしよ、、、どうにかなるさ。
先日の雪の寒さから、一気に春っぽい気候になって開花してくれて嬉しいんですけどね。
例年だと12月にはカットしてしまっているんですが、今期は全く捗りません。
大物鉢からゆっくりと、鉢替えしたり、土を入れ替えたり、しています。
まだまだ、時間がかかりそうです。
この時期のバラは時間をかけて開花しているので、花弁も多くて豪華で、美しいですね。一番美しいのかもしれません。
雨の中、開いている途中のERアンブリッジ・ローズ。
コマツ・ガーデンさんのプラム・グレイ。
このバラは良く咲くし、香りも強くて株も丈夫だし、良いバラだと思います。
色のグラデーションも素敵。
光だけでこの変化だし。
これだけディープ・カップになりました。HPを見るとミルラ香になっています。
このバラは、カットを忘れていた細枝の先の蕾が大きくなって、うなだれています。
最初に鉢替え&土替えを行ったのが、挿し木のERセプタード・アイルと大きくなったレモン・ゼラニューム。レモン・ゼラニュームは支えをしていなかったので枝が垂れてその重さで枝が折れてしまっていました。
挿し木セプタード・アイルの根。う~ん、、。白いのはプロトリーフのかる~い鉢底石です。気に入って使っています。
左のスリット鉢から右の素焼き鉢へ替えました。
レモン・ゼラニュウムは右から左へ大きくしました。
植え替え後。ゼラニュウムはやっとカットして。
ここまで小さくしました。これで3分の一くらいの大きさ。
レモンの香りがして可愛い花も一杯咲かせ丈夫なのでまた大きく育って欲しいです。
因みに挿し木セプタード・アイルは枝が1メートルはあります。誘引して咲かせるつもりで剪定はしていません。もう一つの大苗セプタード・アイルは去年枯れそうになり、どうにか持ってくれたのでシュートを出すために短く剪定しています。
一番好きなバラですからね、大きくなって欲しいな。