Tea for one

紅茶を飲みながらバラを見る、幸せなひと時

2019年イギリス旅・バイブリー⑤

バイブリーと云えば、ウイリアム・モリスが「世界で一番美しい村」と呼んで有名ですね。wikiで人口を見ましたら、2011年で627人でした。

まさしく村の人口です。家も100軒あるのか、、、ホテルは今はスワンホテルのみ。

前記事に書きました、アーリントン・ロウも貸し出しは行われているようです。booking.comで見ましたら貸別荘も数件ありました。

食事は、スワンホテル、マス養殖場のレストラン、唯一のパブ、の3店のみ。

お土産はマス養殖場のショップ(マスの食品、はちみつ、モリス製品、等)スワンホテルには何も無かったと思います。他道沿いに数件小さなショップを見かけました。

現地ツアーもありますが、この村は是非ゆっくりと過ごす事が出来る「宿泊」がお勧めです。日中は観光のバス・自家用車が道沿いに駐車していますし、人は沢山いるし、写真撮影には不向きです。

何もない自然の中でゆっくりと過ごすのが最高の贅沢なんです。今回宿泊して大正解だったと思いました。また何時か、、、が出来ない旅行だったので本当にいい思い出になりました。

 

それでは、早朝の散策の写真です。

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スワンホテルの入口ドア。

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外に出ると朝日を受けたアーリントン・ロウが。

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ホテル前の道路を歩いて行きます。この家々はホテル側の並びです。観光客の往来で迷惑をこうむっていると思われますが、前庭の手入れは行き届いています。

裏手の高くなっている向こうは草原だと思います。斜面にも花が植えてあります。

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ついついどんな暮らしをされているのか想像してしまいます。

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やはりこの風景にはバラが良く似合います。

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良く思うのがこんなお庭で育った子供ってどんな風に育つのかなって。

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本当に綺麗に咲いています。6月下旬でこの風景です。2番花になるのか。繰り返し咲きなのか。

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しつこく撮っています、嫌がられますよね^^;

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 朝日の中のアーリントン・ロウ。

 

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斜面にもバラが一杯。

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この道をまだまだ進みます。

 

つづく。