セプタード・アイルの開花

挿し木5年目株の開花です。

去年はパッとしない開花だったような気がしますが、今年はシュートが出ましたからね、案外元気かも。この調子でもっとシュートが出て欲しいです。

ツル状に伸ばして育てています。

セプタード・アイルはバラ栽培の最初の頃買った品種で、その可愛さと香りで大好きになり、枯らしても枯らしても欲しいバラなのでした。

今は色んな品種を育てているけど、アイルだけを何本も育てて良いです！

もし、庭があったらアイルコーナーを作ります。

私が最初にバラを買ったのは2014年だったと思います。

それまでは高いお金を出して植物を買うことは無かったです。買ってもミニバラ。

それが今では、、、、、( ´∀｀ )

翌日の朝。

アイルの魅力は透き通った花弁。丸いコロンとした花姿。ミルラの香り。

蕾が邪魔して開けない？それでも可愛い。

私は良く株元を黒シミにして枯らしてしまうのですが、この挿し木苗だけはそういう株元の黒シミは出ません。

だから安心して育てられます。

鉢の場所替えをしてアイルの後ろにはERピルグリムがあってコラボが見れる！と楽しみにしています。

今発見、がくの部分のアップです。

黒っぽい粒が、、虫かと思いましたが、こうなっているんですね～。

今日、グリーンアイスが開花していました。

全く病気知らずで元気なプリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケントの大きな蕾。