ラファエル前派の軌跡~萩尾望都
Gattaca OST- Track 23 - The Departure (Extended Version)
朝、この映画を初めて通して観たら、凄く良かった。ラストが衝撃的、な作品の一つ。
記憶に残るのは「顔のない鑑定士」(間違えました、「鑑定士と顔のない依頼人」です!)トムクルーズ主演でリメイクされたスペイン映画タイトル忘れたけど、「バタフライ・エフェクト」これらの作品は秀逸ですね。(調べました「オープン・ユア・アイズ」でしたね!)
今日は頑張って記事を書き溜めます!
もう9月ですね、あと4ヶ月。また年とります・・・・・
先日お盆くらいにちょっと用事で遠方に行きまして、通りかかったら
行きたかった美術館があったのでこの機会を逃したら絶対行かないな、、と思い
引き返し観てきました。行ってて良かった~!
実はこれはスキャンしたものですが、これに時間がかかってファイル変換の設定をしていなかったんで設定からあれやこれやとやり直していたら、もう気力が失せてしまいました、、、。
このチケットの絵はロンドン・レイトンハウスのレイトンさんの絵ですね。
内容はこんな感じ。
この久留米美術館は、あのブリヂストンの石橋さんがお造りになった美術館です。
初めて行きました。
小規模ながら内容は濃くて面白かったんです。
東京や大阪まで行かなくて見れたのは良かった。
この絵が可愛いでしょ。
一番面白かった話が、、、
このロセッティーの絵についてラスキンが「花々の写実表現は素晴らしいが、粗雑さと云う点では恐ろしく酷い。」と云ったらしくロセッティーとの関係が悪くなった・・・
とか。そういえば、背景の向かって左手下部のバラ、どうでしょう?
分からないでもないなぁ、、( ´∀` )
絵全体としてはまとまっているんですけどね^^;(正直に)
素敵な表情の絵
アーサー・ヒューズの「ブラッケン・ディーンのクリスマス・キャロル」
この人の人物の表情は綺麗ですね。
写真と見まがう絵、ウィリアム・ヘンリー・ハント。素晴らしい。
10月からはあべのハルカスで開催されるので是非行かれてみてください。
夏に萩尾望都さんの「ポーの一族」の豪華版をこれが最後と思って買いまして
最新作「ユニコーン」も買っていて最近読んだらやっぱり良いですね~!
まだ終わらないようで、萩尾さんの展覧会も有っていて、デビュー50周年とは素晴らしいです。私も年とるはずです( ´∀` )
ユニコーン(本)に色を塗りたくなりましたからね私。ポーの一族の中にもバラが一杯出てきますよね。
この展覧会は大阪までですね~~残念。行きたいです。
阪急うめだにて12月から。
長くなりますが最後に今日のバラ。
左からプリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント、ジェームズ・L・オースチン、アンブリッジ・ローズ、フィレール、プラム・グレイ。
フィレールはもう少し大きく開きましたよ。