2019春のグレイス
イングリッシュ・ローズ:グレイス。
2001年作出
ロゼット咲き
完全四季咲き
交配:スイート・ジュリエット×実生
ベーサル・シュート:更新する
香り:微香だと思う(私には殆ど分かりません)
我が家では2代目になります。1代目は去年の春までは咲いていましたが、その後株元が黒くなり枯れました。また迎えた理由は花姿が美しく変化するのが好きだからです。
それに良く咲きます。シュートも良く出ます。
去年夏に迎えたのかな、、、
ですがやはり調子が悪い。
私の管理が悪いのですが元気に大きく、、、と云うのは今回も無理みたいです。
それでもどうにか持ちこたえてくれて素晴らしい花を咲かせてくれました。
陽ざしがもっとあったら元気に育つのかな、、、日照時間が欲しいーー!です。
柔らかい花弁がダリヤみたいで
ここまで変化するバラもそうないような、、、。
毎日何かしら変化があるバラ、
同じ姿・色が続かないという七変化の素敵なバラ。
出来たら香りがもう少しあったら、、、なんて贅沢は言いません、
微香でも充分すぎるくらい素敵なバラ。
もし今の株がダメになってもまた買うんだろうな~。
段々とダリヤ咲きになってくる。
ここまでドーム状のロゼット咲き
となっても可愛さがあります、色はサーモンピンクみたいな感じも出てきてふわっと咲いている。
花姿と色の変化の優美さがあるイングリッシュ・ローズです。
イメージはグレイス・ケリーなんだろうな~。