春のザ・ジェネラス・ガーデナーGenarous Gardener
2018年春の開花の様子です。
やっと載せることができます。
ジェネラス・ガーデナーはカヲリノニワさんの旧ブログで見て、その美しさに見とれて
迎えたバラです。
The Generous Gardener
2002年作出 返り咲き 交配:Sharifa Asma×実生
つる性のクライミング・ローズでベーサル・シュートも良く出て耐病性も強い。
返り咲きで香りは強い。
家には2017年の春にきてツルを伸ばしていたけど、何回も枝の黒シミに悩まされながらも今年の春は見事に咲いてくれました。シャリハ・アスマ的儚い美しさが一番の魅力です。私的に儚い美しさでNo1です。
右にはセプタード・アイルが映り込んでいます。手前青はネペタ。
今年咲いたバラの中で一番最高に美しく咲いてくれたジェネラス。
香りもミルラ系でお気に入りです。
このバラは退色していく過程も美しい。
花弁は柔らかく透きとおるよう。
いつ見ても散るまで美しい。
ほめ言葉しか出てきませんが、四季咲きではないので秋には余り咲かないかも、、、
黒シミ病気に負けてしまって先月にはさよならしてしまいましたが、この美しさは手元に置いときたいバラなのでコマツ・ガーデンさんから国産台木の苗を迎えました。
来年の春にまた会えるように大切に育てます。
2020追記:この後、2代目苗も枯らした私ですが、ジェネラスは大好きなバラですから、いつか何時か、庭が持てたら迎えます。