最近のベランダの様子です。
前々回に書きましたスノー・グースですが、あれから全枝黒くなり土を替えてみましたが枯れてしまいました、、、。
調子が悪かった「ウォラトン・オールド・ホール」も短く切り6号鉢で養生していたんですが、株元より枯れてダメになりました、、、。このバラは4年くらいベランダで頑張ってくれていたので悲しいです。私の管理の悪さの中でも今まで枯れずにいたのだから。ミルクのようなミルラ香が好きで、カップ咲きも可愛かった。
今年になってもう5鉢枯らしています!
前回の薬剤散布は5/27でダコニールとハッパ乳剤で施行しましたが、それからバラ達が突然調子悪くなりました、、、この日は最高気温30度、どなたかのブログでダコニールは高温時にには薬害が出やすい、と読み「!!」
説明書はよく読みましょう←自分に。
それから約1か月6/21にサプロール+バロックで薬剤散布。
バロックは1回使用ですが、ハダニが増えに増えて葉をむしり、寂しい株状態なので。
落ち着いてくれたらいいですが。
一番手前の白バラは「薫乃」ですが、昨日まで開くに開かず、よく見たらバラゾウムシが沢山いるではないですか!ベニカXをシュッとして外側の花弁を取ったら今日は咲いていました。
今日の「薫乃」、蕾を咲かせるかカットするか悩んだんですが、良く蕾を付けるので今あるのは咲かせることに。
今日の「セプタード・アイル」挿し木株です。
鉢の場所替えをして(スノー・グースが枯れた為)今はフェンスの場所で誘引しています。隣に微妙な「ブラザー・カドフィール」も誘引しています。
横顔も可愛い。
「ジェネラス・ガーデナー」の蕾、もともと余り蕾を付けないのですが、2番花は2個だけ残してカット。今あるバラの中で一番可憐なバラだと思います。
昨日の「ロイヤル・ジュビリー」、色も鮮やかで可愛いです。香りも強い。
良く蕾が付きますが、殆どカット。たまに咲かせる( ´∀` )
「エグランタイン」すっかり回復して咲いてくれました。が、、やはり小さな蕾のまま咲く、カットした蕾もあるけど、もう付けなさそう、、このバラは去年来て秋バラは全く咲かなかったので、まさかの、これが今年の見納めでは?!
ロイヤルとレッチフィールド・エンジェル
どちらも良く蕾が付いてくれます。
さて、5月の末にきた「アラン・ティッチ・マーシュ」ですが、まだ花を見たことがない。ハダニも一杯付いてかなりの葉を取っていますが、元気は良いようで横張に伸びているので6号鉢では?かなと思い大きな鉢に替えました。今房状に蕾が付いていますが咲くかな。これは大神ファームでみて気に入ったバラです。
そして「レッチフィールド・エンジェル」、
良く蕾を付けて元気なので鉢増しに。
クリームみたいな白で大き目の花を咲かせます、可愛い!
その鉢替え中に、、、、、
昨日ですが良く晴れて30度の最高気温でしたが、水やり後に決行、、
(鉢増しは余程必要でない限り、梅雨前までにする方が良いらしい、、一番花後とか。秋は有島氏は11月に施行、私も去年は11月に頑張ってしましたよ。全鉢ではないですが
。)
鉢から取り出したらこの状態、水がかかっていない場所があります!
私はゆっくり、たっぷりやったはず、、受け皿にも水は溜まっていたし、、、
これはもっと量を増やして鉢周りにたっぷりやらないといけない!
鉢周りも気にしてやっていたつもり、、、なんですが^^;
これも枯れの原因になりますね、注意しないといけません!!
2鉢ともだったので驚きました。
「水やり注意」
この時期に鉢増ししたので今後注意して観察が必要ですね。
最近はこうやって生けるのが楽しい、です。2番花たち。
手前中央「ジ・アレンウィック・ローズ」3輪
右隣「ブラザー・カドフィール」
左隣「グレイス」
中央「ロイヤル・ジュビリー」
奥黄色「バネッサ・ベル」
可愛い可愛いバラ達です。