今日はイギリスのバースへお友達と行った時に見た花、庭の紹介です。バース と言えば英語のBath(風呂)のもとになった処ですね。
今も温泉療養施設があるのかな、
ゆっくりと過ごせる歴史ある人気の町です。
この周辺のレンガは黄みがかり「はちみつ色」と表現するようで
建物は殆どこのレンガ色でした。
訂正 レンガではなくストーンです、Limestoneと呼ばれる石灰岩でできている石でこの地方で採れます。はちみつ色という表現はピッタリですね^^;
丘陵地帯なので坂道が多いです。最初の写真は「サリーランズ ハウス」ここのパンは有名だそうで頂きましたが素朴な味です。
ハンギングの花はフクシアでしょうか、この花をよく見かけました。
街は至る所ハンギングが飾ってあり花で溢れている印象で素敵でした。
テーブルの上にはシクラメンかな。
ベンチでスイーツかな、、こんな感じでゆったり。
お店はどこもお花で飾ってありますね。
これが有名な「ロイヤル クレッセント」
三日月状に家が並んでいてカーブが美しいのです。
No1は博物館で中に入れます。
途中ホテルもあります。
ここにはつるバラが。
面白いのは地下になるんですが、庭があるんです、パティオ?じゃないですね、地下庭?( ´∀` )
通りから下を見るとこんな感じ。
クレッセントの前からの景色。
川の横の公園、思い思いに過ごしてますね、時間がゆっくりと過ぎていくようです。
パディントン駅から電車で来たんですが帰りの電車で出会ったのは
とってもお利口さんな可愛いワンちゃん^^。(特急列車です、日本で盲導犬以外で普通に電車に乗っている犬は見たことないんですが、、、)
パディントン駅では彼が迎えてくれます。
お腹が減ったので駅近くのパブで定番フィッシュ&チップス
ポテトが多すぎやしませんか?
こちらは、、、ソーセージでしょうか( ´∀` )
これはスパゲティーみたいですね。
旅行記みたいになりましたが、バース 素敵な街でした♡