剪定後の予防薬剤散布
寒い日が続きますね。
なので、作業が進みません。やっと、剪定後の薬剤散布をしました。
この薬剤散布、去年の5月頃までは、薬剤はベニカXファインスプレー1本で済ませていました。それにサルバトーレMEをたまに、、、。
皆さん、お分かりのようにバラは散々の状態でした。うどん粉病に、アブラムシに、
良く分かっていない黒星病、コガネ虫もよく飛んできていましたね。ハダニもいたんだと思います。私が認識していた病気はうどん粉病と、アブラムシ。
鉢の中から白っぽい幼虫が何匹も、、これってカブトムシの幼虫?
・・・鉢に戻そうっ。
こんな事もしていました( ´∀` )この管理の中で生き残ったウオラトンとボスコベルは
貴重な存在ですね^^;
去年、一発奮起してからは、薬剤を調べて何種類か揃えました。
その甲斐あってか、去年はハダニが主で、黒星病がジュードに出たくらいでした。
ジュードは枯れてしまいました、2鉢も!
しかし、ハダニは手ごわいですね!
そう、、去年の夏毎日の水やりに(暑い時は日に2回)、ハダニの駆除に薬剤散布していたんですが、1回目、殺菌剤、2回目殺虫剤と分けて散布していました。
途中から混合できると知り1回で済むようになりましたが、、、あ~時間がもったいなかったですね~~( ´∀` )
今後は芽だし肥をやりたいのですが、その前に活力剤と液肥を4回施行します。
それがまた、寒いので水やりが進みません。
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今私は有島薫さんの「もっと咲かせるバラづくり」を教科書にして進めています。