ラ・ラ・ランドとボスコベル
La La Land Soundtrack - Epilogue (Justin Hurwitz)
今更ですが、今日DVDで観た映画「ララランド」の感想をかいてみたいと思います。
書かずにいられなかった、と云うのが私の気持ち。
2016年作品なのでもう3年経とうとしていて今頃観る?
話題になっていたのでタイトルは知っていましたよ、アカデミー賞ノミネート、受賞も。ミュージカル映画で若い男女の恋愛ストーリー、だと私の頭にインプットされていました。ミュージカルは得意ではない私、必然的に見る機会は遠のきます。
ですが、上に貼ってある曲を聴いてしまったんですね~、凄く良いんですよね!
iPhoneにも入れました( ´∀` )
まだ、観ていない方は読まないでくださいね。
映画を一度観て、どんな気持ちでこうなったの?
を確かめる為に2度観しました。
セリフをしっかり聞いて、役者さんの表情を確かめながら。
この曲はラストで使われるんですね。
タイトルがエピローグなのでそうなんですが、丸丸使われます、時間7分以上。
その間、泣ける。涙があふれ出す。
ラストにお互い軽い笑顔を交わす、、、。
二人はこれで良かったんだよ、って元気で、、、って言っているように見えましたよ。
二人がパリとロスに離れ離れになる時、ミアは今後の二人について聞くけど、セブは「様子をみよう、、」って答えています。
私には、セブがミアを夢の実現に旅立たせたような気がしました。
送り出して遠くで見ているからって。
セブっていい男ではないですか!!
泣けてきますよ、本当に。
ミアは、、、旅立ってそれっきりで連絡はしなかったのでしょうね、、、。
何だか女が冷たい?!ような、、、。
ラストの10分くらいは特に素晴らしくていい映画でした。
出来たら4Kとかで観たら素晴らしいでしょうね、原色が多く使用されているので。
こんな感じでラストになる映画「追憶」を思い出したりして。
ニュー・シネマ・パラダイスも恋バージョンが有りましたね、、。
昨日開花したバラ、ボスコベル。
朝日の中で。
今からはこの曲聴く度に、あの映像が浮かぶはず。