久住山登山
夏のリベンジ登山に行ってきました。
子供と予定を合わせた登山ですが、台風が~~。キャンセルはせずに、どうにか過ぎた後で登山できるだろう、、との予測で行ってみると小雨でしたが登山できました。
私にとっては前回の中途半端な登山を含めると人生で3回目の登山です。
久住山は大分は九重~竹田市にかけて山が連なる九重連山の中の主峰です。
(九重・久住はどちらもくじゅうと読みます、町名だとここのえ(九重)です。複雑でしょ?)
九州本土の最高峰は九重連山の中岳です、1791m。
久住山は1786.6m、その差は僅か4.4m( ´∀` )。因みに九州地方の最高峰は屋久島の宮之浦岳、1936mです。
まだ、紅葉にはちょっと早かったけど、山って素晴らしいですね!
自然が一杯、自然に包まれ気持ちは穏やかに、、。
体はガクガクですが( ´∀` )
沓掛山山頂から、靄って何も見えません。
見えない、何処に向かっていくのやら、、、さっぱり?
途中の湿原、やっぱり靄って山が見えません。
山頂には人がいます。どこの山かな~、忘れました。
やっとやっと着いた山頂からの景色。
でも景色は見えない~
少しガスが切れてきて
隣の中岳が見えてきて、皆でわあ~!って声が上がりました。これにも人が写っています。
登ってきた道です、ぞくぞく登山者が来ています。
周り一面見渡せました、良かった~!
中岳、山頂には人がいます。
煙が上がっているのが硫黄山。ここは活火山なのです。
下山途中でやっと久住山の写真を撮れました、余裕が出来たってことか( ´∀` )
これも人が写っています。
途中の有料トイレがある処、平坦な広い場所です。
7時から登山始めたけれど台風通過後のため人はそう居なかった、途中からは大賑わい。翌日はもっともっと一杯の登山者だったことでしょう。
右手が久住山。
つつじか?紅葉がきれいでした。
中旬過ぎは素晴らしいでしょうね。
翌日、長者原からタデ原湿原を少し散歩してみました。
台風でダメか、、と一時は諦めましたが、
大満足の久住登山でした。あっ、りんどうの蕾が至る所にあってこれも咲いたらとってもきれいでしょうね~^^。
今度は坊がつる に行ってみたい~。